2012年8月25日土曜日

経筋治療の本(2)

 2008年1月15日に、東洋学術出版社から初版された『図解】経筋学』を紹介します。著者は、西田順天堂内科・院長・西田 皓一 先生です。この本の「はじめに」から引用します。~~~①哺乳動物は大部分が筋肉でできている②経筋は身近な存在③「経筋学」は古代『』経筋篇を基礎に進歩してきた④現代医学の筋肉解剖学の理解も必要⑤経筋学には特異な発想と治療法があり、新しい治療分野が開ける可能性がある⑥現代医学もその不備を補うために、経筋病について研究し始めている~~~内容説明[基礎篇](1)経筋の概略(2)経筋学はなぜ必要か(3)経筋と経脈の相違点(4)経筋の基礎知識①経筋系統(経筋システム)とは②経筋システムの生理作用③経筋に影響を及ぼすもの④経筋病症の病因と病理のメカニズム⑤経筋病の症状⑥『霊枢』経筋篇による十二経筋の走行のイラスト化とそれらの病状⑦「十二経筋の走行」についての考察とその臨床応用[臨床篇](1)診断法(2)治療法(3)常見される経筋の異常による疾患~~~

ISBN9784924954984
7140円

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