2012年8月2日木曜日

「三通法」における治療法(1)

※「三通法」における3つの治療法(1)
三通法」によれば、あらゆる疾患の原因は、気血の「不通」によって発生する。したがって気血の滞りを治してやれば、病気は治っていくことになる。この「不通」を治す手段として3つの治療法に分類することができるという。
①「微通法」は、「毫針」や「皮内針」を用いて、気血の流れをよくして治療する方法。
②「温通法」は、「施灸」や「灸頭針」や「火針」などにより、温めることによって、気血の通じをよくして治療する方法。
③「強通法」は、「刺絡」により、瘀血を除去して、気血を通じさせる方法。この方法が最も強く通じさせる。
西田皓一先生は、中でも「火針」が特別の位置にあり、「刺針」による「微通法」と、「施灸」による「温通法」と、「刺絡」による「強通法」の3つを兼ね備えている。
①「微通法」の「」とは、古代「九鍼」であり、「とは「毛」のことで、毛のように細いハリのことです。一般に使用されている「鍼灸」の「ハリ」のことです。
●使い捨ての鍼を刺針したまま、「抜缶療法」をすると、より効果が得られました。ワン!

古代「九鍼」
<参考資料:【図解】経筋学~基礎と臨床~、西田 皓一著>
<参考図:はり入門(毫針)、森 秀太郎著>
蘭丸の父が、解かる範囲で、「皮内針」、「施灸」、「灸頭針」、「火針」、「刺絡」を、連載で、説明していきます。お楽しみに。ワン!

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