2012年7月20日金曜日

抜缶療法とは?

抜缶療法は、民間療法として発達した治療法である。あらゆる部位の関節痛や筋肉痛などの運動器疾患に罹った時、自分で治療出来る利点がある。経絡を利用した抜缶療法もあるが、最も簡単なのは、疼痛部位に直接、陰圧吸引するやり方である。あまり長時間の陰圧吸引すると、水疱を起こす場合がある。吸引時間は、15~20分、陰圧は、50mmHgまでを目安とする。もし水疱ができても破れないように保護してやれば、2週間程度で自然に吸収される。
そこで、蘭丸の父は、下記の電動式陰圧吸引器を購入して、蘭丸の父母ともに、治療をしています。これが、思ったより、ナカナカのものです。第4回九品寺健康塾で実演します。お楽しみに!

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