1992年に日本医師会が日本医師会生涯教育シリーズで編集した医学書院から発売されている5607円の書籍です
ISBN 9784260175074 その後、改訂版は出ていない。
沢山の疾患について掲載されている。
1、漢方薬が適応となる場合・ならない場合
2、病態と薬剤の選択
3、高齢者の治療
4、西洋医薬との使い分け
5、漢方薬処方上の注意(副作用など)
6、複数の漢方薬の併用について
7、経過の見方
などが解説されている。
どんな疾患が書かれているかは、目次をエクセルにしましたので、ここをクリックしてください
1、漢方医学をまったく知らない医師にも理解できること
2、現代医療の中における漢方治療の位置づけを明確にすること
3、健康保険制度を前提とする実地診療にただちに有益な内容であること
の3点を目指して本書が企画されたそうです。
九品寺(くほんじ)健康塾では、疾患別の初級勉強会を月に2回(第2,4土曜日)主催します
一疾患を、東洋医学の「漢方薬」と「鍼灸治療」の両面から勉強していきます。
参加申し込み書は、右列ガシェットの「当塾の勉強会・リンク集」から、お願いします。
第1回は、2012年6月9日(第2土)午後7時から、スタジオ&カフェ 美 (Bi)です。
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