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※目次
第1章、1.私の鍼灸による治療の考え方、2.鍼灸の発祥から鍼灸術を想像推測してみる、3.現代における鍼灸を考えてみる、4.古典以前に還れ!
第2章、1.もとだ式鍼灸治療 臨床編、2.鍼灸治療の真価について、3.古典以前に還る必要、4.鍼灸治療と現代医学、5.鍼灸と漢方薬 その時代背景と私が感じる現状、6.現代社会の中での鍼灸治療、7.アンバランスな未来 原始医学鍼灸の役割、8.慢性疾患と鍼灸治療
第3章、1.鍼灸治療と自然治癒力について、2.鍼灸治療は自然治癒力に大きく依存する、3.全身治療の必要性、4.ストレスと鍼灸治療、5.体質と鍼灸治療、6.小児鍼の立場から見るストレスと鍼灸治療、7.意識と鍼灸治療
第4章、1.もとだ式 診断法、2.鍼灸治療は体表を主にする診断、3.脊柱や頚骨の状態について、4.精神的ストレスの自己判断診断と治療は可能か?
第5章、実際に行った臨床例による治療
①腰が痛いと患者がやってきた、②肩や首が痛いと患者がやってきた、③お腹が痛いと患者がやってきた、④膝が痛いと患者がやってきた、⑤心臓がおかしいと患者がやってきた、⑥毎夜眠れないと患者がやってきた、⑦生理痛・生理不順、下腹部痛といった婦人科疾患で患者がやってきた、⑧風邪や咳などで悩む患者がやってきた、⑨精神疾患の患者が患者がやってきた、⑩イヌ、ネコ、ウシが力なくやってきた
第6章、ありのままの治療風景
~養生の灸 もとだ鍼灸治療院のある一日~
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