2012年9月14日金曜日

体のツボ(4)

「体のツボ、全身の地図帖」腕⑥足<参考資料:クロワッサン>
⑤腕(WHOの361の経穴番号です)
HT7.神門PC6.内関LU6.孔最LI11.曲池LU5.尺沢LI2.二間
LI4.合谷TE5.外関TE6支溝LI10.手三里
⑥足(WHOの361の経穴番号です)
GB34.陽稜泉ST36.足三里、脳清、ST41.解谿LR3.太衝BL36.承BL37.殷門BL40.委中BL57.承山ST40.豊隆BL60.崑崙GB40.丘SP10.血海SP9.陰稜泉SP6.三陰交KI1.湧泉

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2012年9月13日木曜日

医学部1年次学生に講義する

 2012年9月13日(木)、午後1時から、平成24年度早期社会体験学習熊本大学医学部1年次学生)に、「医療人として職業的使命感、特に患者の心を理解する豊かな人間性を育て医学を学ぶモチベーションを獲得する」ことを目的として、蘭丸の父が勤務する病院で実習してもらい、蘭丸の父の『摂食・嚥下障害について』の講義を受けてもらいます。<講義のスライド抜粋です>




2012年9月12日水曜日

中医学ってなんだろう①人間のしくみ

 2009年9月5日、東洋学術社から初版された、中医学ってなんだろう①人間のしくみ著者は、小金井 信宏 先生、1966年東京生まれ、日本生体調準医学研究所・所長。日本で音楽大学(作曲専攻)を卒業し、その後、中国・北京市に約10年間留学。国立北京中医薬大学・同大学院を卒業して帰国、中医師・中医学修士です。~~~「まえがき」から引用します。現代の日本人が中医学を学ぶとき、大きな問題が2つあります。①中医学は、大昔の人が作ったものである。⇒だから、「時代の壁」を越えなくてはならない。②中医学は、中国の人が作ったものである。⇒だから、「文化の壁」を越えなくてはならない。~~~健康とは陰陽学説:陰と陽のバランスが取れてる状態。陰と陽には「物質と機能」「臓と腑」「気と血」など、色々なものをあてはめることができる②五行学説:人間のなかの五行(五臓を中心とした5つの機能系統)が、「互いに依存する関係」(相生関係)と「互いに抑える関係」(総克関係)を通して、バランスを取っている状態③精気神学説:人間を成り立たせている「精」「気」「神」が融合して1つになり、全体として調和している状態④運気学説:大宇宙である自然界の流れに、小宇宙である人間もとけこみ、全体が調和している状態⑤経絡学説:経絡・経別・経筋・皮部など、個々の働きが正常で、経絡ネットワーク全体も、正常に機能している状態⑥蔵象学説:臓腑とそれに対する感情・器官など、個々の働きが正常で、さらに全体としてのバランスも取れている状態⑦命門元気三焦系統理論:命門からは止むことなく元気が生まれ続け、元気は三焦を通ってスムーズに全身へ行き渡り、臓腑・経絡・器官などが正常に働いている状態。~~~
ISBN9784904224083
5040円

2012年9月11日火曜日

舌診(3)

 2012年9月4日(火)の舌診(2)を、東洋医学からみると、乳頭や舌についての診かたの違いがあります。<参考資料:舌診の基礎、高橋 楊子 先生著>
※糸状乳頭
 最も数が多く小さな乳頭であり、細く糸のように尖って舌面に密生している。肉眼では薄い乳白色の小さな顆粒に見える。中医学ではこれを「白色軟刺」と呼ぶ。糸状乳頭の頂点は角化しており細胞代謝物質や食物のカスとともに舌苔を形成している。健康なものの薄白苔はこれによる。病気の場合、糸状乳頭は増殖して角化の脱落が減少し、また口腔内の自浄の働きが低下して細胞の代謝産物や食物残渣と混じり合い、「厚苔」か「膩(じ)苔」が現れる。一方、糸状乳頭と茸状乳頭が萎縮あるいは消失すれば「剥苔」か「鏡面舌」が現れる。
※茸(じ)状乳頭
 糸状乳頭より数はかなり少ないが大きな乳頭である。頂点が丸くキノコ状をしており、主に舌尖と舌辺に散在している。茸状乳頭には豊富な毛細血管網が存在するため、肉眼では表面の透明な上皮細胞を透かして舌尖や舌辺に丸く小さな紅い斑点が見える。中医学ではこれを「紅刺」と呼ぶ。茸状乳頭にある毛細血管網や血液の状態は、舌質(特に舌尖・舌辺)の色に影響する。毛細血管の血液の減少・血液粘度の低下・毛細血管網の拡張の減少などは淡白色になる。一方、炎症がひどいと毛細血管が充血し拡張するため、茸状乳頭が増殖したり、腫れたりして、または糸状乳頭が茸状乳頭に変化すると、「紅点舌」や「芒(ぼう)刺舌」や「楊梅舌」が現れる。
※舌と臓腑との関係
※正常な舌(淡紅色・薄白苔)
 舌質の色は、薄いピンク色であり、舌体はほどよい大きさで自在に柔軟に動かすことができる。舌苔は薄く、白色均等に覆われており、適度に潤っている。これは臓腑機能・気血津液が正常で邪気のないことを示している。

2012年9月10日月曜日

体のツボ(3)

「体のツボ、全身の地図帖胸・腹④背<参考資料:クロワッサン>
③胸・腹(WHOの361の経穴番号です)
GB21.肩井KI27.兪府LU1.中府CV17.膻中CV12.中脘CV9.水ST25.天枢CV6.気海ST27.大巨CV4.関元ST29.帰来
④背(WHOの361の経穴番号です)
GV14.大椎GV12.身柱BL13.肺兪BL15.心兪、膵兪、BL18.肝兪BL21.胃兪BL23.腎兪GV4.命門BL32.次髎SI11.天宗
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2012年9月9日日曜日

映画(6)

 蘭丸の父母は、2012年9月2日(日)午後6時から、映画隣(とな)るを鑑賞しました。
 さまざまな事情を抱え、親と暮らせない児童養護施設の子どもたちと、それに寄り添う保育士の日常を描いたドキュメンタリー映画でした。刀川和也監督は、熊本市出身、熊本高校を昭和60年に卒業<蘭丸の父の15年後輩です>京都外大を卒業し、2001年からアジアプレス・インターナショナルの一員としてアフガニスタンの紛争地域を取材した。隣(とな)る人刀川和也監督が2003年から8年間、施設に密着して撮影。親代わりのマリコさんと生意気盛りのムツミ、甘えん坊のマリナを中心に日々の生活を追う。ナレーションや説明の字幕などはなく、ありのままの日常がスクリーンに展開する。蘭丸の父母は、両耳に2個づつピアスをし、茶髪で、タバコを吸いながら児童養護施設のムツミちゃんに会いに来た、若いムツミちゃんの母親<本当の母親で女優さんではありません>が、祖母と二人暮らしの自宅にムツミちゃんを連れて帰ろうとするシーンで、ムツミちゃんに、過去の虐待~タバコを押し付けるなど~を想像し涙してしまいました。ムツミちゃんの目は、タレントではなく、子役の演技ではなく、嬉しさと恐怖と戸惑いの子どもの目をしていました。保育士さん達は心配したが、1泊で施設に帰り、ムツミちゃんの誕生日は、施設の皆で祝う事になり、再度、涙しました。ホーッとしました、ワン!

2012年9月8日土曜日

東京での勉強会に参加します(1)

 蘭丸の父は、今晩、東京での勉強会、2012年9月8日(土)午後6時~8時半の『第12回中医学研修講座・臨床の部』【1】治法と方剤学(利水剤)【2】治法と方剤学(活血化瘀剤)の研修会に参加してきます。